次はBブロックの提案書公開です。AブロックBブロックともに同じコンセプトで提案しています。敷地が変わっても対応できるタイプになっているので方角、道路の向きを見極めれば土の敷地にも計画可能です。さて、BブロックはAブロックほど敷地は広くないので２階建てとし、庭を広く取るタイプを提案します。趣味室・個室・水回りは１階、リビング・ダイニング・キッチンは２階の配置です。様々なライフスタイルに合わせられるよう前面道路に面した趣味室、リビングダイニングは２階なので落ち着いたプライベートな空間となっています。外観にもこだわり、普通太陽光パネルを設置すると太陽光パネルが目立ってしまうのでもっと初期段階から太陽光パネルありきでデザインすればいいのにという気持ちもあり、今回は最初から太陽光パネル、他にも道産材の外壁、壁面緑化をボーダー状にデザインしました。平屋のタイプよりボーダー感が強調されていると思います。是非、自然豊かな南幌町のエネルギーを十二分にキャッチして使い倒しましょう。

敷地は先着順なのでお問い合わせ（info@yonehana-works.com）はお早めに！！

いよいよ、提案書公開です。我がチームの提案はAブロック・Bブロックにそれぞれ提案させていただきました。まずは広い敷地のAブロックには広々と平屋の提案をします。ゼロカーボンの目玉でもある壁面太陽光パネルを受けやすい平面形状になっています。様々なライフスタイルに合わせられるよう前面道路に面した趣味室や視線を気にしない庭に面したリビングダイニング。外観にもこだわり、普通太陽光パネルを設置すると太陽光パネルが目立ってしまうのでもっと初期段階から太陽光パネルありきでデザインすればいいのにという気持ちもあり、今回は最初から太陽光パネル、他にも道産材の外壁、壁面緑化をボーダー状にデザインしました。是非、自然豊かな南幌町のエネルギーを十二分にキャッチして使い倒しましょう。

敷地は先着順なのでお問い合わせ（info@yonehana-works.com）はお早めに！！

敷地は東町の東町児童公園につながる緑道沿いの好立地。Aブロックは2区画分の広さ（約630㎡：約190坪）でBブロックは1.5区画分の広さ（約440㎡：約132坪）のゆったりした敷地面積です。まちづくりのルールではAブロックは広々と平屋建てを想定し、Bブロックは2階建てを想定しています。敷地は先着順なのでお早めにお問い合わせください。やはり4番から埋まっていくのでしょうか。どちらにせよいい敷地なのでどこもおすすめです。ゼロカーボンを目指すためには太陽光発電が重要なポイントになるため、方位と敷地形状が45°ずれているこの敷地では配置計画が肝になってきます。

南幌町東町エリアに「ゼロカーボン北海道」の実現に向けた取り組みとして、「北方型住宅ZERO」を定め、そのモデル団地「みどり野ゼロカーボンヴィレッジ」が計画されています。ヴィレッジ内の分譲価格の減価等の支援措置がされるほか、条件付きですが、南幌町独自の支援措置もあります。当該ヴィレッジでは、参加登録をした「建築家」と「工務店」がグループを組み、
「北方型住宅ZERO」をヴィレッジのルールに基づいた住宅の建設を行います。株式会社米花建築製作所（建築家）も丸作吉田建産株式会社（工務店）とタッグを組み、参加しております。ご興味のある方はこの機会に是非お問い合わせください。

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